うどとゆき菜の漬けっぱなしのお浸し うど使い切り第1回

こんにちは。

八百屋さん行ったら、もうなんか

・・・・春ですねぇ。

いつの間にかラインナップも変わってました。

わたし、思ったんです。
その辺にある野菜で簡単料理。もいいと思うけど、見てくれてる人が私に求めてるのって、簡単に作れるガチの和食じゃないのか。

又は、普段よく売ってるのは見るけど、なかなか手を出しづらい食材。

生のタケノコとか、ふきとか、そういう食材を調理したらいいのでは??

という訳での今日は!独活(うど)いってみましょう♪

でしょ?そういうことでしょ?

それだよ~。そういうの求めてたんだよ~。と思った方はこちらをポチ。↓

今まで何やってたんだよ~(そこまでいってない)

画面閉じないので、今押しても大丈夫!

今日はこれじゃない!て思った方も↑コチラ↑押してもらうと違うのも見れますよ~♡
さて!

今日買ったのはね軟白うどってものです。

うどは軟白うど山うどって言うのがあって、山うどはてんぷらとかにするとおいしい。味がしっかり。ワイルドな感じです。

軟白うどは柔らかくって白いうど。
食べやすいのでウド嫌いな方でもちょっとなら気づかないかも。

こっちは私は生で食べるのが好きだな。

和え物とかにしてもさっぱりするしシャキシャキして美味しいです。

わたし的にはセロリのライン。
セロリのもうちょっと味が洋風じゃなくって、そしてそこまでどぎつくない♡

余計わかりづらいですねすみません

ちなみにコチラ。一本入って198円でした。

この時期は結構見かけると思うので、安いものだし、手を出してみては??
今日からこれでウド料理大量に作りますよ。
ちなみに今日3品作ってまだ余ってる!!

そんな1日目は!!

うどとゆき菜の漬けっぱなしのお浸し

IMG_7695

材料

材料(小鉢で4人前くらい)
 ウド         3センチ×4
 ゆき菜(小松菜でも)  適量
 舞茸         1/2パック
調味料
 水          50グラム
 みりん        5グラム
 千鳥酢        18グラム
 しょうゆ       10グラム
 桜えび        4グラム

冷蔵庫で3日持ちます。

作り方

簡単な作り方

①ウドは3センチ幅にカットし、皮をむいて短冊にカット。ゆき菜も3センチくらいに切ります。
②お湯を沸かして舞茸、ゆき菜の順に入れ、ゆき菜に火が入ったらウドを入れてすぐにザルで切って水にさらします。
③タッパに調味料と桜えびを量って入れておき、②が冷えたら絞って入れて混ぜる。

漬けっぱなしのお浸しなんで、茹でて冷やして漬けるだけです。
そのまますぐでも美味しく食べられます♪

詳しい作り方

独活についての注意点

今日の注意点のすべてはコチラです。
ウドは皮を剥いたらすぐに水につける。
あくがまわりやすい野菜なんです。

皮を剥いたらすぐ黒くなってくるので、最初に水を張ったボールを準備してから始めましょう。
皮って言うのは、見えますか??外側に黄色い線が入ってるの。
わかりづらいかな~。。

IMG_7685
外側の皮の中に黄色い筋の層があるんです。そこまで剥いてほしい。
生の時は筋のところは食べないです。

筋っぽいです。
なので皮は厚めに2㎜くらいで剥いちゃいます。

これは明日また使うので、水張ったボールに入れて、しばらくしたらタッパかなんか入れて冷蔵庫へ。

ウドは捨てるところないんです!
あえて言うなら一番下の茶色いところ。
そこ以外はぜーんぶ食べれますよ~♪


そして他の野菜もカットしながらお湯を沸かします。

沸いたら塩をひとつまみ。色出し用ですね。
んで、舞茸、ゆき菜入れてぐるぐる。ゆき菜がいい色になったらウドを入れてすぐ水にさらします。
ウドって生で食べれるんです。
むしろ生が美味しい。でも、お浸しに入れるにはちょっとシャキシャキしすぎているので一瞬お湯に通す。
なので、茹ですぎないように。一瞬でいいですよー。

後は冷やしてぎゅっと絞って調味料に漬け込む。

終了です。

お浸しとかって一個あると沢山お野菜摂れるし色どりも綺麗でちゃんとしてる感出ますよね。

でもかつお節にお醤油とか・・・。
そうなると色どりも何も、どんな野菜でも一緒になっちゃうので、ちょっと薄めの漬け地に漬けっぱなしがおすすめ。
食べたい分だけ食べて、残りは取っておけるし。
薄めに作ったらおいておいてもしょっぱくならないし。

桜えびの香りもして美味しいですよー。

是非作ってみてください♪

それでは!今日も来てくれてありがとうございます。
レシピブログさんでランキングされていますので、下のバナーをクリックしていただけたら今までのレシピも人気順に見られます。

更新の励みになりますので、今日も読んだよ!のしるしとして踏んでいってもらえたら嬉しいです。
コチラ↓

スポンサーリンク