こんにちは。
今日は飛竜頭を作って豆乳のスープでいただきましょう。
そうです！！豆腐インザ豆乳！！
・・・もうあんまり馬鹿丸出ししない方がいいですか(笑)
練りもの嫌いとしてはさつま揚げは見るのも嫌(活字でも嫌です)なんですが、がんもどきは大好き！！
似て非なるもの！
がんもどき、または飛龍頭って言いますね。
雁(がん)もどきとか、飛ぶ龍の頭だったり、かなり実態が掴めない。
なんかかわいそうな存在です。
おうちで作るとお豆腐を押したり揚げたり・・・。
ちょっと厄介ですが、自分で作った飛龍頭は外がサクサク、中はふんわりでとっても美味しいので是非作ってみてください♪
言ってみればお豆腐を丸めて揚げるだけですよー。
それを今回豆乳のあったかスープの中に入れました。
美味しくないわけないやーつ。
作っていきましょう♪
【舞茸が美味しい】飛龍頭 春菊が香る豆乳スープ
材料(４人前) 絹ごし豆腐 １丁 人参 少々 舞茸 少々 ゆり根 少々 片栗粉 大１ 塩 小１/４
豆乳スープ 豆乳(無調整) ４００ml 春菊 適量 酒 小１ みりん 小１/２ 顆粒だし 小１/２ ジンジャーパウダー 小１/４ 塩 小１ 醤油 ３滴
作り方
①絹ごし豆腐を水切りして、具材を入れて練る。丸めて１６０度の油で揚げる。
②鍋で豆乳を温め、調味をして春菊を入れて器に入れた①の上にかける。
イメージできました？
さっきも言いましたが、お豆腐丸めて揚げるだけです♪
ってことで料理教室行っちゃいますよ～！
①まず絹ごし豆腐を押します。
キッチンペーパーで包んで、上に重しを乗っけて押します。
下は水が切れるようになってるといいんですが、なければないでも。
私はボールの中に振るいをセットして上にまたボールでその上にどんぶり乗っけて押しました。
なんだか、たいそうなことに・・・。
水が切れればいいんです。
さて、水を切ってる間に人参をカットして、ユリ根も適当に。舞茸は粉々にちぎっちゃいました。
春菊も２センチくらいに切っておきます。
ボールに豆腐と具材と片栗粉、塩を入れて混ぜ混ぜ混ぜ～。
ちゃんと水を切らないとここでぐちゃぐちゃになってしまいます。
私結構ギリギリでした・・・。
少し多いくらいならちょっと小麦粉入れれば何とかなりますが、あまりにもべちゃべちゃの場合はカッチカチに水切った豆腐を追加するか、諦めて白和えに方向転換するしかなくなっちゃうので、結構しっかり水切ってくださいね！
さて、先ほどの豆腐を丸めていったん置いて、
この時点でまだぐちゃぐちゃ(水分多いんです…。)
油を１６０度に熱し、手に油をうすーくつけて綺麗に丸めて油にポトン。
油つけすぎると丸まらないから気を付けて！
②中まで火が入ったら油からあげて、他のお鍋に豆乳を入れて点火。
豆乳を温めながら調味して、沸く寸前に春菊入れます。
ぐるりとかき混ぜたら(余熱で火が入るから大丈夫。)器に飛龍頭を置いて、上から豆乳をかけて完成です♪
板ママポイント
豆乳だけだとどうしても味がぼやっとしてしまいがち。
今回隠し味にジンジャーパウダーを小１/４くらい入れて味を引き締めてます。
無ければホワイトペッパーでも美味しいと思います♪
隠し味なだけじゃなく、中から身体を温めてくれるのでぽっかぽか♡
中の舞茸がいい味出していてとっても美味しいです♪
今回は日本アクセス様とレシピブログ様のモニター企画、簡単豆乳レシピ用に考えたメニューです。
これはmarusan様の有機豆乳無調整を使いました。
こちらの豆乳なんですが、全くクセがなくって、サラサラしています。
無駄な甘さもないので使いやすい！飲みやすい！！これは何にでも合いますね。
さっぱり豆乳を使いたい時におススメです♡
豆乳料理レシピ
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