こんにちは!
今日はね、ちょっと変わった鶏そぼろを紹介します。
GABANのスパイスで簡単にアジアン鶏そぼろですよ。
そしてえのきも入れたので、見た感じあまりわからないですが、食べるとえのきの食感がちゃんとして、止まらない美味しさ。
お鍋で簡単に作れて日持ちもするので、とっても便利!!
そして3種類入れたスパイスが決め手で、かなりアジアンになってます。
クミンを噛んだ時に鼻から抜ける香りが、そこはもうアジアですよ(黙れ)
最後はこれからの時期必見の、常備菜の冷やし方としまい方。
ほんと腐りやすい時期にもう突入してますから。
是非最後まで見ていってください。
常備菜(丼で4人前くらい 多めです) 日持ち 4日位 難易度 とっても簡単 時間 10分程度
【お弁当にも便利な常備菜】アジアンハーブ香る鶏そぼろ
材料
材料 ★鶏ひき肉 200グラム ★えのき 2/3パック ★水 100グラム ★酒 10グラム ★砂糖 5グラム
☆香菜(パクチー) 小1 ☆花椒塩 小1.5 ☆クミン 小1/2 ☆塩 小1/2 ☆醤油 小1
作り方
お鍋にとりひき肉、2~3センチくらいの長さに切ったえのきや、★の調味料をすべて入れて中火で火にかけます。
お箸でぐるぐる混ぜます。
最初は水分少なくて、大丈夫!?
って思うけど、少しするとえのきから水分が出て来るので安心してください!!
水分が出てきたら、☆の調味料を入れて、あとはお箸でたまにぐるぐる混ぜながら詰めるだけ。
簡単なんです。
今日のポイントはえのきでしょうね。
これ、入れると入れないとじゃ全然違うの。
歯ごたえや腹持ちもアップして旨味も追加。
作ることあったらえのきはマストです♪
そしてこれからの時期気を付けてほしいこと
常備菜は冷ます!
結構暑くなってきました。
もう油断できないです。
こういう常備菜を、日持ちするから。なんて言って大量に作って放置すると
すぐに腐ります。
大変大変!って言って、作って粗熱が取れたものをタッパに入れて冷蔵庫へ。
腐ります。
本当に気を付けてほしい。
常備菜は粗熱ではなく、完全に冷めてから冷蔵庫へ入れてくださいね。
冷ますまでの過程も重要で、冷めるまでの時間はなるべく短い方がいいです。
出来るならばボールに入れ下に氷水を噛ませて急冷したいんですが、氷も他で使って無かったりするので、
そんな時はこの3工程で腐りを回避!!
①まず他のボールに移す(鍋のまんまだと熱々なので)
②フライパンに水を張って、その上にボールを浮かべる
③水がぬるくなってきたら交換。ボールの中もたまに混ぜる
結構すぐ冷めるので、冷めたら冷蔵庫へお願いします♪
せっかく作った常備菜。ぜひ食べきってあげてくださいね。
今回ハウス食品様のGABANスパイスを沢山使わせてもらいました。
3種類も!!
その中でも私の一番のお気に入りは花椒塩!!
花椒自体は実は私結構使っていたんです。
カホク山椒と言って、日本でいういわゆる山椒とはちょっと違って、香りが胡椒に近い感じのスパイス。
これをホールで持っていて、使うときにまな板の上にパラリと乗っけて、包丁でみじん切りに。
それを麻婆豆腐なんかに少しかけるだけで、辛いし旨いし痺れるしー!!
そんな私。
花椒ね。知ってる知ってる・・・・?
花椒塩!?
『ほわじゃおえん』と読むそうです。
パウダーの花椒と塩が一緒になってるもの。
これが本当に美味しい!!
白ごはんにそのままかけても美味しい♡
いただいてから半月で、このそぼろ2回作ったり、チャーハンに入れたり、オイルおにぎりにしたり。
何にでも合いすぎてもう!!
もう半分使った(笑)←早すぎるだろ。
これはリピート決定になりました♡
今回はおうちで簡単アジア料理に投稿させてもらいました~。
他のレシピも面白いですよ♡
☆
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