はい来ました!ド定番料理がやってきましたよ。
胡麻和えです。
じゃあまず、すり鉢(和食ではあたり鉢って言いますが・・)と棒を出してください。
後は炒っていないきれいな白の磨きごま!!鍋に入れて、乾煎りしますよ~。
って・・・。
大変ですね。はい。
いえ!美味しいんですよ。とっても。
毎回言ってるみたいに、手をかけた和食はとっても美味しいし、素材の味もとっても暖かい。
けど、家ではやりません。
10分で完成させちゃいましょう。
今回は旬のゴーヤで♪
この一品で簡単できる風 本物の味
ゴーヤの胡麻和え・胡麻ソースのレシピ
材料
材料(小鉢で4人前位) ゴーヤ 半分 うす揚げ 2枚 調味料 胡麻ペースト 30グラム すりごま 大1 砂糖 小1 酒 小1 醤油 大1 小1/2 炒りごま 適量
作り方
- ゴーヤは縦半分にして、種とワタをスプーンで取り除き更に縦半分。
それを1センチ幅位に切っていきます。
それをボールに入れて、分量外の塩をぱらりと入れてわしわしっと和えておきます。
そしてお湯を沸かします。 - その間にうす揚げも切っちゃいましょう。今回は縦半分でカット、更に横にして1センチずつカットです。
- 沸いたらその鍋にも塩をぱらりして、うす揚げ入れます。
そしてゴーヤも入れます。
ここで気を付けるのはゴーヤのみ。うす揚げは生でも食べれますから。 - 3~4分くらい?ゴーヤに火が入ったらザルにあけて流水で冷やして、余裕があれば氷でも放り込んでおいてください。
- 冷やしている間に胡麻和え地作りますね。
- ボールだとたぶん大きいのでなんかお茶碗とかそんな器に調味料を醤油以外全部入れます。そしてスプーンでぐるぐるぐる。
そしてお醤油入れてまたぐるぐる。
完成です!簡単!素敵!! - なんでお醤油を別にしたかというと、胡麻ペーストに水分一気に入れて混ぜると分離するんです。
こういう油っぽいものは水分は少しずつなじませるが鉄則。
この位の分量だと多分分離はしないと思いますが、一応ね。 - そうこうしてる間に冷えたゴーヤたちの水を切ります。
- ゴーヤはちょっとやそっとじゃ崩れないので、上からしっかり絞ってうす揚げの水分を切ってください。(この組み合わせ、絞りづらいので若干失敗した気がします。てへ)更にキッチンペーパーで包んで上から押すとGOOD!
- 鉢とかボールでも、何か器に食べる分のゴーヤ達を入れて、先ほど作った胡麻和え地で和えてください。
器に盛って、上から炒り胡麻ぱらりで完成~♪
一気に和えて次の日みたりすると、多分水分が出て味がぼやけてます。
湯がいた野菜も、胡麻和え地も2~3日持ちますので、持ち越す場合は別々に保管して、食べるとき和えたほうが美味しいですよ。
ゴーヤって苦いんですよね。それに優しい油のうす揚げがとってもマッチ。胡麻和えにしてもとってもパンチがきいています。
もちろん和食らしいほっとする味からははみ出さないので、この暑い時期に、季節感も出しながら、簡単に一品を増やせる。
とってもおすすめです♪
今回も最後まで読んでくれてありがとうございました!
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