こんばんは。
石川芋が出てきましたね!!
もう季節は秋です。
お料理ブログやっていると、四季の移り変わりを食材で実感します。
一年て早いなあ・・・。
私は石川芋の煮っ転がし的な物を作るときは大体柚子とか入れるんです。
ちょっとさっぱりして香りもよくて美味しいの。
今日はね、ちょっと趣向を変えてスパイスで最後に香りをプラス。
マジョラムというスパイスがありまして、爽やかでちょっと存在感のある香り。
系統的にはバジルにもうちょっと清涼感を足した感じです。
これでちょっと洋風にも合う石川芋の煮っ転がしを作っちゃいましょう。
そして歯ごたえが欲しいのでごぼうも入れます。
夏の食材と秋の食材。
バトンリレー的なイメージで召し上がれー♡
里芋でも美味しいですよー。
常備菜 小鉢で4人前 日持ち 4日位 難易度 簡単です 時間 20分くらい
【ワインにも合うスパイスレシピ】石川芋とごぼうの甘辛炒め
材料
材料 石川芋 500グラムくらい ごぼう 1本くらい
調味料 酒 大2 みりん 大1小1/2 砂糖 小2 顆粒だし 小1/2 醤油 大2 マジョラム 小1/2~小1 あらびきチリペパー 適量
作り方
石川芋の皮を剥いていきます。
余裕があったら包丁でこすると無駄がなく綺麗に剥けますが、時間かかるんですよねえ・・・。
私はぐるりと包丁で薄く剥いてしまいました。
剥いたらすぐ水に浸けてね。
そしたらお鍋に石川芋とお水を入れて中火位でコトコト沸かします。
沸いたら弱火でコトコト。
つまようじや細い箸など刺してみて、すっと入ったら火が通ったサインなのでそのまま火からおろして水にさらします。
石川芋茹でている間にごぼうはささがきにします。
太めの千切りでもいいですよ~。
これもあくがまわりやすいので、切ったらすぐ水に浸けてください。
フライパンを熱したらゴマ油を大さじ1くらい入れて、そこへ水気を切ったごぼうを炒めます。
2分くらい炒めてちょっとしんなりしたら、またまた水気を切った石川芋も入れて分くらい中火~弱火で焼き目を付けます。
そうしたら調味料をスパイス以外全部入れて水気が無くなるまで炒めていきます。
水分が無くなったら最後にあらびきチリペパーと、マジョラムをパラリと入れて混ぜて出来上がり。
板ママポイント
根菜は水に浸ける
根菜って皮を剥いた瞬間からあくがまわります。
(真っ黒くなっちゃって、味もえぐみが出ます)
なので、ボールに水を張って、剥いたそばからすぐに水の中に入れましょう。
ちょっとつけて置けば大丈夫です。
ごぼうのささがきのやり方
以前詳しく書いたのでこちらへ。
今日も簡単に石川芋(里芋でも)で煮っ転がしができました。
ほくほく食べてももちろんいいですし、冷蔵庫に入れて常備菜として、冷たくても美味しいのです♡
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