きちんと和食の常備菜 里芋とえのきの柚子胡椒和え

こんにちは。急に寒くなりましたねー。
そんな中でも赤ちゃんってのはとっても暑がりで、頭のあたりはびっしょびしょ。
一緒にいると暑いんです。
でも出かけるときは風邪ひかせちゃいけないと沢山着せるんですが、さらにびしょびしょに。
どうしろと・・・。

でもそんなびしょびしょもすぐ乾く、秋晴れありがたい。

最近は急に芋マイブーム到来してまして。(マイ芋ブーム?違うな。焼酎好きの人みたいだ。)
この間の長芋もそうですが、じゃがいもとか、里芋とか・・本当はそろそろ海老芋の時期なんですが、多分買わないだろうなー。
というかなかなか売ってないだろうなー。
京野菜の海老芋っていう芋がありまして、とってももっちりしていておいしい。
高級食材でございます。
どこかで安く手に入りますように。

じゃなくって、芋ブームなんです。多分寒いから。

そんな今日は里芋を使ったあったかくても冷たくても、常備菜でもいける一品を。
里芋茹でる時間があるので時短じゃなくなっちゃったんですが、茹でてかき混ぜるだけ。すっごい簡単ですよ♪

きちんと和食の常備菜 里芋とえのきの柚子胡椒和え

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材料

材料
 里芋             1パック
 えのき            1パック
 豆苗             1/2パック
調味料
 酒              20グラム
 みりん            30グラム
 醤油             30グラム
 柚子胡椒           5グラム

作り方

里芋の皮をむいて一口大に切って水の入ったボールに入れ、わしわしゆすぎます。

鍋に水と先ほどの里芋を入れて火にかけます。
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弱火でコトコト。10分くらいしたらつまようじをさしてみて、スッと入ったらザルに切ります。

さっきの鍋をきれいに洗い、里芋と柚子胡椒以外の調味料、半分に切ってほぐしたえのきを入れて火にかけます。
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木べらかお箸でぐるぐるかき混ぜながら詰めていきます。
だんだん水分が少なくなってくるので、ちょっと少なくなってきたら柚子胡椒と3等分に切った豆苗を入れてまたぐつぐつ。
もう、里芋何個かつぶしちゃうくらいの勢いでぐるぐる混ぜながら豆苗にも火を通していきます。
水分が無くなったら完成♪
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まとめ

和食で、とも和えっていうのがありまして、そのもので和えるんです。
里芋だったら茹でた里芋から何個かとってつぶして、それで里芋を和えるという。
そこまでやるのも大変なので、それをイメージしながら小さめのを何個かつぶしながらかき混ぜていってください。
こんなに簡単に作ったのに、柚子胡椒が香る、舌触りも優しい一品が出来上がりです。

今回私は徳島のすだち胡椒っていうのを使ったんですが、柚子胡椒で十分美味しいと思います。

あったかいままでももちろん美味しいし、余ったのはタッパに入れて冷蔵庫で4~5日持ちますよー。
里芋の持っちり感に柚子胡椒がほんのり香る、きちんと和食出来ましたー♪
こういうのが一品あるととっても落ち着く♡
是非作ってみてください♪

今日も最後まで見てくれてありがとうございました♪
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