定番和食も意外と簡単 ぜんまいの信田巻きとインゲンの炊き合わせ

こんにちは。
シルバーウィークいかがお過ごしでしょうか♪
facebookとか見てると、みんな帰省やら海外やら・・。
楽しそうですね。

うちは旦那が不定休なので、全く変わらず。
更に私の最近の楽しみ、区営のキッズルームもお休みで・・・。
散歩ばっかりしてますよ。

というか蚊がすごい!
ちょっと散歩しただけで絶対刺されるし。
下手すると子供の顔とか足に蚊が止まってるし!
蚊がいなくなるまで散歩しないとか言ってると、すぐ寒いから散歩しない!になるんでしょう。わかります。

この間お義母さんから野菜がたくさん送られてきました。
お料理上手のお義母さんなので、ぜんまいも水煮にして送ってくれました。
やったー!!

という訳で今日は水煮のぜんまいでお料理です♪

定番和食も意外と簡単 ぜんまいの信田巻きとインゲンの炊き合わせ

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材料

材料
 ぜんまい水煮       適量
 油揚げ          3枚
 インゲン         数本
 かんぴょう        適量
調味料
 水            250ml
 酒            小2
 みりん          小2
 顆粒だし         小1
 砂糖           小2
 醤油           大1小1

作り方

下ごしらえ

かんぴょうを使う分だけ切って、戻しておきます。
大体1本17センチくらいあればいけると思うので、1本7か所×3本÷2くらい。
縦に半分にできますので。
ただ長いまま結んでいくと多分ちょっとずつ余ると思うので、最終的に結構余るかも。
すぐ戻るので、ちょっと少な目に戻しておいてもいいかもしれません。

お湯を沸かして、インゲンを湯がいて箸で取って冷水へドボン。
そのお湯に油揚げを入れて湯がきます。
1分くらいしたらざるにあけて水で冷やして、包丁入れて開きます。
開くのは長い方の辺が残るように。ちょうど本を開くみたいに3辺切ります。
下からまっすぐ包丁を差し込んで、横に引っ張るようにして切るとやりやすいですよ。
って、伝わるかな??すみません。
そこにぜんまい(水煮にしてあるもの)を並べます。一口大の太さになりそうなところでくるくるくるっと。

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そしてかんぴょうで結びます。
長いまま縦に包丁で半分に切って、長いまま端っこから結んでいきます。型結びを2回。

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写真の倍の量結んでください。ちょっと少なすぎました(汗)
7か所結ぶくらいがちょうどいいかと思います。

全部結んだら余ってるぜんまいとかんぴょうを切っちゃって、鍋に並べます。

炊きます

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水と顆粒だしを入れてわかします。
沸いたら酒とみりん。また沸いたら砂糖を入れて、中火で5分くらいコトコト。
そうしたらお醤油を入れてまた5分くらいコトコト。で完成です♪
一応味見て、薄そうだったらお醤油を足してくださいね。

切るときはかんぴょうとかんぴょうの間で切ります。
一発で真っすぐ切るのがきれいに見えるコツです。

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↑これが7か所結んだもの。

まとめ

和食屋さんでは定番の信田巻き。
信田巻きって言うのは油揚げで色々巻くお料理です(ざっくりしすぎ。)
ぜんまいで作るととっても美味しい。ザ!和食ですね♡
見た目も綺麗で難しそうだけど、そんなに難しいもんじゃないです。
水煮が手に入ればですが・・・(笑)

生ぜんまいだともうちょっと時間かかります。

やっぱりこういう料理好きだな私。
だんだん精進料理屋さんみたいになってきましたね♡

でもうちの食卓がそうなんです。メインにお肉なりお魚なりを使うので、小鉢は精進で。
だからこのブログが精進料理屋さんになってくる。
本当の精進料理は出汁も使わないんですけどね。
昆布や椎茸や野菜の出汁を使います。

精進ブログもいいなぁ・・・♡

なぁんて。
今日も最後まで見てくれてありがとうございました♪
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